大阪市港区|福祉葬プラン 自己負担金0円(火葬料/消費税込)

2025年12月施行 港区の故人様

大正やすらぎホール 新館

外観

❶プラン

福祉葬プラン

❷式場 

大正やすらぎホール新館

❸費用

自己負担金

0円

コメント

この度お母様を亡くされたと福祉葬のご依頼を頂きました。大阪市港区にお住まいの方で、故人様をはじめ御葬儀の喪主となる長男様は生活保護を受給されており福祉葬でのお見送りを希望されました。

ご逝去先の病院まで寝台車にてお迎えにあがり、御葬儀当日までは弊社の霊安室にて故人様を大切にご安置させて頂きました。ご搬送後に長男様と一緒に区役所へお伺いしまして、生活支援課の担当ケースワーカー様とお話の上で葬祭扶助の申請を致しました。

※『福祉葬』にて葬儀を執り行う場合には、必ず事前に福祉事務所への申請とその許可が必要となります。故人様が生活保護を受給されているので必ず福祉葬が出来るという訳ではなく、御葬儀の申請者となる方の支払い能力や資産の状況を審査して判断される形となりますので注意が必要です。

御葬儀の会場は『大正やすらぎホール』を利用しました。港区には火葬場はございませんので、最寄りの斎場はお隣の大正区にあります小林斎場となります。『大正やすらぎホール』は小林斎場に隣接する御葬儀ホールとなっており、出棺の際には徒歩で火葬場に向かう事が出来るため移動に伴う負担が一切なく大変便利な式場です。ご参列の人数や葬儀形式により式場をお選びいただけるようになっており、館内には親族控室や宗教者控室もございますので通夜後の宿泊やお食事、繰り上げの初七日法要なども利用可能で様々なニーズに対応できます。また無料駐車場も完備しておりますのでお車でご来場の方にも安心です。

この度の御葬儀は、故人様のご意志ならびにご家族様のご意向により創価学会の友人葬として執り行われました。式場にご本尊様を安置し、儀典長様ご先導の下に皆様で勤行をされまして葬儀式を執り行いました。出棺前の最期のお別れでは、皆様で持ち寄って下さいました綺麗なお花と故人様お気に入りの洋服などを棺に納められました。何度もお顔に触れ、たくさんのお声をかけて頂きましてご出棺となりました。この度は当社をご利用いただきまして誠にありがとうございました。